腸は「第二の顔」
腸が持つ能力「腸能力」
腸のことを知れば知るほど身体の健康維持を保つかし臓器らしい。
身体に悪いことはやらず不要なものが入れば外に出すし、身体の免疫力を高める働きがあり、健康の維持、感染から守り、老化や病気の予防をつかさどっている。
この免疫力が弱まると、様々な病気を引き起こしやすくなる。
病気にならないためには腸のもつ力をたかめることが大切だといわれている。
腸が持つ免疫力に必要なもの
腸が持つ免疫力に重要な働きをするのが腸管に住む腸内細菌である。
この腸内細菌には強い抗酸化作用があり、健康的に誤った悪い食事で腹部に活性酸素がたまってもそれを中和し、無毒化してくれるという。
腸を元気にすることにより、その働きが高められれば病気にならずに健康で長寿になれるということです。
そして、腸は心の元気ともつながっているらしい
幸福感を高めるドーパミンやセロトニンという脳内物質は肉や魚・大豆や乳製品などのタンパク質を食物として摂取した結果、腸内で合成されて姿を変えて脳内に送られる。
それが脳内でドーパミンやセロトニンを分泌するにつながるよいうのです。
したがって腸が元気になると脳まで元気になるというわけです。
腸を元気にすると脳自体がスッキリと整理されてクリアになる
腸が喜ぶ食べ物
腸が喜ぶ食べ物は「食物繊維」である。
食物繊維を多くとると日常生活で過剰なストレスを負っても免疫機能を担うナチュラルキラー細胞の働きを低下させない。
食物繊維
食物繊維には水に溶ける水溶性のものと水に溶けない不溶性のものがある。
腸内細菌は水溶性のものを好むらしい
たとえば、豆類、昆布や海藻、ニンニク、アボカドゴボウや、オクラ納豆モロヘイヤ
など
水溶性の食物繊維
水溶性の食物繊維を摂るとその粘着力で胃や腸をゆっくりと移動してお腹も空きにくくなり食べ過ぎを防ぐほかに、糖の吸収も緩やかにしてくれるメリットもある。
コレステロールなども付着させて外に排出してくれる働きもありダイエット効果もある。
不溶性の食物繊維は
野菜、豆類、きのこ、おからなどにふくまれており胃や腸で水分を吸って膨らみ、腸を刺激してくれる。
その結果腸内に溜まったカスや細菌を除去するはたらきがある。
腸を活性化する
腸を活性化する方法として生きた細菌類やビフィズス菌の入ったヨーグルトや乳酸飲料を摂ることで腸内の乳酸菌やビフィズス菌を増やす方法もある。
善玉菌を増やすものとしてオリゴ糖は熱に強く胃酸や消化酵素で分解されず腸まで届くといわれている。
このオリゴ糖はバナナなどに豊富に含まれており、熱を加えることによりおりごとうがふえるという。
バナナを食べるときは蒸し焼きにして熱を加えるとよいらしい。^_^
腸の能力ってすごいですね。
定期的に腸をきれいにしてあげることが大事です。
16~18時間の半日ファスティングも効果的ですよ。
酵素ドリンクで腸を助けてあげましょう!
酵素ドリンクは何を選んだらよいの?って方へ
酵素ドリンクはピンからキリまで今やたくさん出回ってますが、飲みにくいものや 量が水でカサ増しされたもの、なども中にはあります。
なので、きちんと発酵された良質なもので、味も飲むことが継続できるものを選んでくださいね。
このドリンクは財団法人ファスティング協会推奨のものでファスティンングのためのファスティンング専用で置き換えるために作られた酵素たっぷりのものです。
ご訪問ありがとうございました。❤